「あいさつ」は犬の世界でも大切なコミュニケーション手段のひとつ。しかし、愛犬のためを思ってあいさつを強行してしまうと、相手の犬とトラブルに発展するおそれがあるので注意が必要です。
そこで今回は、トラブルのリスクを最小限にしつつ、犬同士をうまくあいさつさせるための3つのポイントを、獣医師の藤本聖香先生に教えていただきました。
【ポイント1】慎重に様子見をしよう

まずは、離れた位置から相手の様子を確認しましょう。何かあったときに犬同士を引き離せて、かつ相手の飼い主さんに声が届くぐらいの距離から様子を見て、犬同士あいさつをさせてもよさそうかを慎重に判断します。
問題なさそうであれば、ゆっくりと近づいていって。距離が近づいた途端に突然興奮して走り出す場合もあるので、少しも油断せず、犬同士の様子を見ながら少しずつ距離を縮めていきましょう。