人の気配を感じると、小屋の奥にそっと身を潜めていたという保護犬。飼い主さんと出会い、家族になって4年が経った現在は、そのコらしいマイペースな姿を見せています。
人が苦手だった保護犬・チョウちゃんとの出会い

引用元:@chouchouyochiko
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@chouchouyochikoさんの愛犬・チョウちゃん(取材時、推定12才)です。
チョウちゃんと飼い主さんが出会ったのは、飼い主さんが心身の疲れから仕事を退職したころ。ひょんなことから保護犬ボランティアに参加し、そこでチョウちゃんと出会いました。
当時のチョウちゃんは人がとても苦手で、人の気配を感じると吠えたり逃げ回ったりすることもなく、いつの間にか小屋の奥にそっと身を潜めていたといいます。
ボランティアに通い始めて数日経つころには、チョウちゃんは飼い主さんにとって「気になるコ」から「好きなコ」、そして「大好きなコ」へと変わっていったそうです。
「このコと暮らしたい」——家族になるまでの道のり

引用元:@chouchouyochiko
チョウちゃんと暮らしたいという思いが強くなったのは、初めて譲渡会への参加が決まったときでした。「もう会えなくなるかもしれない」と考えると涙があふれ、散歩をしながら泣いたこともあったそうです。
しかし、飼い主さんが当時暮らしていた実家では、動物を迎えられる状況ではありませんでした。そのため、チョウちゃんにあたたかい家庭を見つけることが、ボランティアとして自分にできる最善のことだと考えながらも、一緒に暮らしたいという思いを諦めることはできなかったといいます。