夜、愛犬が寝ていたはずなのに途中で起きてウロウロしたり、何度も体勢を変えたりしていることはありませんか?
その様子に「しっかり眠れていないのでは?」「何か体に異常があるのでは?」と心配になる飼い主さんもいるのではないでしょうか。
今回は、犬の睡眠の質や途中で起きる理由、飼い主さんができる対応などについて、いぬのきもち獣医師相談室の原先生に伺いました。
犬は人よりも浅い眠りになりやすく、途中で目を覚ますことがある

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
前提として、犬の睡眠は人の睡眠と比べると、浅くなりやすいと考えられています。レム睡眠(浅い眠り)の割合が多く、周囲の物音や気配に反応して、途中で目を覚ますことがあるのは自然なことと考えられています。
そのため、夜中に少し起きて場所を変えたり、軽く体勢を整えて再び眠ったりする行動は、すべてが異常というわけではありません。愛犬が起きたあとに再び落ち着いて眠れているようであれば、過度に心配する必要はないといえます。