愛犬の名前を呼んでもすぐに反応しなかったり、近くにいても気づかないような様子が増えた…そんな変化に戸惑うことはありませんか?「愛犬が年を取ったから仕方ないのかな?」「もしかして異常なのでは?」と、不安になる飼い主さんもいるかもしれません。
今回は、愛犬の反応が鈍くなる理由や見極めのポイントなどについて、いぬのきもち獣医師相談室の原先生に伺いました。
年齢による聴力・視力の変化の可能性

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬も年齢を重ねると、聴力や視力が徐々に低下していくことがあります。そのため、以前のように名前を呼んでも気づきにくくなったり、反応が遅れたりする場合があります。
特にシニア期に入った犬では、加齢による感覚の衰えが自然な変化として現れることがあると考えられています。
日中は問題なく過ごしていても、反応の鈍さが見られるようになった場合には、「老化現象のひとつ」として受け止めることも必要です。