犬が前足で「ちょいちょい」と飼い主さんの腕や脚に軽く触れてくること、ありませんか? まるで「ねぇねぇ」と話しかけているようにも感じられて、「なにか伝えたいことがあるのかな?」と気になりますよね。
今回は、犬が前足で軽く触れてくる理由や、そのときの気持ち、飼い主さんが取るべき対応などについて、いぬのきもち獣医師相談室の岡本先生に伺いました。
ちょいちょい行動の多くは「要求サイン」?

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬が飼い主さんの体に前足で「ちょいちょい」と触れてくる行動は、何かしらの要求や意思表示である場合が多いと考えられています。
たとえば、
①かまってほしい・遊んでほしい
②ごはんやおやつが欲しい
③外に出たい、トイレに行きたい
④撫でてほしい・甘えたい
などの理由が挙げられます。
このような行動は、飼い主さんとのコミュニケーションの中で覚えた“意思表示”のひとつとされています。過去に「ちょいちょいしたら応えてくれた」という成功体験があると、犬はその行動を繰り返すようになる場合があります。