先代犬の「富士丸」と犬との暮らしと別れを経験したライターの穴澤賢が、
数年を経て現在は「大吉」と「福助」(どちらもミックス)との暮らしで
感じた何気ないことを語ります。
気づけばだいぶシニア犬の大福

福助はまだまだ元気で毎日ドッグランを駆け回り、芝生の上でゴロゴロしているが、少し前から大吉はあまり走らなくなった。ドテドテ走る福助と違い、しなやかな身のこなしで美しく走っていた大吉だが、年齢のせいかのか。けれど14才なんだから仕方ない。

体力的には問題なく、この前美ヶ原高原で往復4時間歩いたが、どちらも最後までバテなかった(バテ始めたら即引き返そうと思っていたけど)。