食事を拒否していた元保護犬が家族に心を開いていく姿に感動

引用元:@yuuki06025519
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@yuuki06025519さんの愛犬、蓮くん(取材時4才10カ月/秋田犬)です。こちらは、大雨の中の散歩から帰宅した直後に撮られた蓮くんの写真です。
短い散歩になってしまったことが不本意だったようで、不満そうな表情を浮かべている蓮くんの様子が可愛らしくて思わず撮影したのだといいます。
表情豊かな蓮くんですが、2才の頃に保護犬として飼い主さん家族に迎えられました。
もともと飼い主さんは実家で保護犬と暮らしていたことから、「お迎えするなら保護犬を」と考えていたそうです。そんな飼い主さんが、いろいろな保護団体のサイトを見ていくなかで、蓮くんと出会います。
飼い主さん:
「決定打は紹介ページに載っていた蓮の可愛らしい笑顔でした。
『きっと一番可愛い写真を載せているんだろうな、今はどんな顔で過ごしてるのかな? うちのコになったらこの笑顔を見せてくれるのかな?』 と思いを巡らせ、家族と相談してお迎えすることにしました」