暑さが厳しくなる夏は、外出時だけでなく、家の中でも熱中症対策が欠かせません。愛犬を熱中症から守るためにも、夏の留守番には気をつける必要があります。今回は、夏の留守番で配慮すべき点について、獣医師の野矢雅彦先生にお話をお聞きしました。
26℃を超えるならエアコンが必須

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
室温が26℃を超える日は、エアコンを使用するようにしましょう。
犬は全身が毛でおおわれているため、暑さに弱いとされています。そのため、室温が26℃を超えると熱中症のリスクが高まってしまいます。
人にとってはエアコンなしで過ごせる環境でも、26℃を超えたらエアコンをつけたまま留守番させましょう。