愛犬と子犬のころから一緒に暮らしてきて、見た目以外の変化を感じている飼い主さんもいるのではないでしょうか。
【調査】愛犬は子犬のころと比べて「性格が変わった」と感じる?

引用元:成犬、シニア犬の性格の変化に関するアンケート(いぬのきもちWEB MAGAZINE)
いぬのきもちWEB MAGAZINEは、 成犬とシニア犬の飼い主さん155名に「愛犬は子犬のころと比べて『性格が変わった』と感じるか」というアンケート調査を実施。
すると、今回の調査では飼い主さんの約半数が「性格が変わったと感じる」と回答する結果になりました。
【体験談】子犬のころはどのような性格で、成長したらどのような性格になった?

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
では、愛犬は子犬のころはどのような性格で、成長したらどのような性格になったのでしょうか。飼い主さんたちに話を聞くと、次のようなエピソードが寄せられています。
甘えん坊になった
- 「子犬のころは、多頭飼いだったこともあるのか遠慮がちなコでした。今はひとりになってしまったので、やっと感情を出せるようになったのか、甘えん坊でクルクルと表情が変わるようになりました」
- 「赤ちゃん返りみたいになっている」
- 「抱っこも触られるのも苦手なコでしたが、甘えてきて抱っこも要求してくるようになった」
- 「子犬のころから、こちらが忙しくしているとひとりで遊んだりと我慢強いコだったのですが、13才になり急に甘えん坊になりました。今までは、我慢していたんだな、と愛おしくなりました」
- 「柴犬でよく言われるツンデレでしたが、ここ最近急に甘えん坊になりました。家中どこに行くにも着いてきて、私の姿が見えなくなると鳴いて探すようになりました」