ふだんの生活でやっていることが、愛犬のストレスになっていないか気になりませんか?
今回は、犬が強いストレスを感じる3つの事柄について、ドッグトレーナーの岡田敏宏先生に伺いました。
ストレスがかかるかどうかは犬によって異なる

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬の状態や気質、性格などで受けるストレスの度合いが異なるため、犬にとってストレスがかかるといわれていることも、愛犬の場合はどうなのか、判断が難しいケースがあります。
犬がストレスを感じているかどうかは、行動にあらわれます。たとえば、あくびをする、鼻や足をなめるなどの行動は、カーミングシグナルといわれる犬のストレスサイン。ストレス状態が続くと、心身の病気にもつながるため、愛犬のサインを見逃さないようにしましょう。